航空券が今どうなのか、疑問ですよね!
航空券の発券システム
航空券は、航空会社のほか、旅行会社でも発券されるもので、どこで発行されたかは航空券の券面に記載されています。普通運賃の場合、購入時に必ずしも利用便を予約する必要がないのですが、大半の格安航空券では、往復の利用便を予約してから購入しなければなりません。旅行会社での発券は、国内線の場合は航空会社と代理店契約を締結した旅行会社で発券してくれます。国際線の場合は、航空会社と旅行会社の数が膨大なので、各国ごとに国際航空運送協会 (IATA)による、BSP(Billing Settlement Plan)とよばれる銀行集中決済方式をとっているのです。日本でいえば、BSP JAPANに加盟した航空会社の航空券を、BSP JAPANが公認した旅行会社で発券し、決済はみずほ銀行を通じて行なわれていて、この旅行会社のことをIATA公認代理店と呼びます。また日本国外の一部の航空会社では、BSP JAPANを通さずに、直接日本の旅行会社と契約して発券を委託していることもあります。国内線も国際線も、店舗を指定しての契約・公認なので、同じ旅行会社でも航空券が発行できる店舗とできない店舗があるのです。しかし、インターネット予約システムの普及で、空港でのチェックインの際にATB券を発券したり、さらには電子航空券が増えており、旅行会社での発券は減ってきているのです。
航空券が今どうなのか、疑問ですよね!